仏教には昔からお施餓鬼という法要があります。
日本では春と秋のお彼岸(おひがん)にお墓にお参りして提灯(ちょうちん)をあげたり、仏壇にホオズキを飾ったりします。
地域や宗派により様々で、お施餓鬼法要をやらない宗派もあります。
お寺では施餓鬼壇を建立して供物を供え、施餓鬼御幣(せがきごへい)や施餓鬼幡(せがきばた)を掲げます。
中心に三界萬霊(すべての精霊の意味)の位牌を祭ります。
祭壇の高さは人の腰あたりの高さ餓鬼は背が低く手が届く高さが三尺(さんしゃく)から四尺程度と言われる為
洒水(水を振りかける作法)や洗米(洗った生米に細かく切ったナスなどを混ぜる)などを
供える作法があります。
天台には様々な作法が伝わっており光明供という密教の作法と施餓鬼作法を合わせた供養法が主流であり例時作法(阿弥陀経を唱えるお勤め)などがある。
私は、学生時代に光明供の伝授を受け比叡山の麓の叡山学院で学校の実践仏教で正式な法要作法を学びました。
大人数の僧侶による声明から始まる作法は厳粛であり大変素晴らしい法要でございます。
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